世田谷 妙祐寺

目安購入価格:60.0万円〜
train最寄駅

京王線 千歳烏山駅 / 京王井の頭線 富士見ヶ丘駅 / 京王井の頭線 久我山駅

世田谷 妙祐寺

霊園概要

所在地

東京都世田谷区北烏山4丁目16−1
京王井の頭線久我山駅から徒歩約15分 地図

主な施設・設備

法要施設・多目的ホール / 駐車場 / 水汲み場がある

特徴・ポイント

世田谷 妙祐寺は東京都世田谷区にある樹木葬のお墓です。あらかじめ費用、支払い方法などを生前申込ができる霊園になります。ですので、ご家族に負担をかけたくない方にもおすすめです。檀家義務が条件でないことも特徴ですね。また、駐車場があるので自家用車でのアクセスも可能です。お墓をメンテナンスするスタッフが常駐している霊園になります。法事や法要などを開催することができる設備もあります。

フォトギャラリー

地図・アクセス


京王井の頭線「久我山駅」より徒歩圏内。

寛永2年(1625年)渋谷村宮益坂に、了頓法師が廃寺となっていたものを再建しました。

戦災で消失したため、昭和21年に当地へ移転しました。



伝統的な建物が多い寺町に古代インド様式の本堂がそびえ、独特の雰囲気があります。

周辺の寺町を代表するような威風堂々とした概観でありながら、

不思議と人を惹きつける明るさを感じさせます。

・本堂の扉には、非常に珍しい蟹梅の家紋が記されています。

・本堂横の建物には、静閑な佇まいの1階客間と2階客間があります。



皆様からのご要望に応じて、宗旨宗派を問わない、特別区画が完成しました。

限定となりますので、数に限りがございます。

ご希望の方は、お早めにご連絡ください。

※見学は完全予約制



浄土真宗本願寺派・天護山妙祐寺は、

弘安9年(1266年)一遍上人の建立だが、当時は時宗でした。

しばらくは天護山円証寺と称していましたが、大永年間(1521~27年)学恩という住職の時に

兵火の災により途絶えてしまいます。寛永2年(1625年)浄土真宗の僧了頓が

渋谷の宮益坂の土中から阿弥陀仏像を発見し、

それをご本尊として寺を再建して満歳山額恩寺と称しました。

寺では了頓を中興の開山とし、後に寺号を妙祐寺と改めて山号も天護山にもどしました。

その後了頓は8代将軍吉宗の習字の師となり、

その縁で現在、寺には当時吉宗筆の墨絵などが残されています。

また将軍や諸大名が駒場野鷹狩の際などには必ず立ち寄るようになったと言われています。



樹木墓地は「樹木葬 世田谷自然の杜」を御覧ください。


東京都の霊園・墓地事情