安養山 還国寺 寺院墓地
住所 | 東京都文京区小日向2-19-7 |
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設備 | |
宗教 | 浄土宗 |
価格表
区画名 | 区画面積 | 永代使用料[A] | 墓石施行価格[B] | 総額[A+B] | 年間管理費 | 空き区画 | 備考 |
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一般墓地 | 0.20㎡ | 400,000円 ~ | 800,000円 ~ | 1,200,000円~ | わずか | ||
一般墓地 | 0.81㎡ | 2,025,000円 ~ | 1,300,000円 ~ | 3,325,000円~ | わずか |
住所 | 東京都文京区小日向2-19-7 |
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アクセス |
▼東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」3番出口より徒歩3分
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今から380年程前(寛永8年、1631)神田神保町に名を残す旗本神保氏が、増上寺の学僧龍芸上人を招き現在の新宿筑土町に庵を作ったが、その後明歴の大火により現在地に移転した。
還国寺には古今亭志ん生、金原亭馬生、古今亭志ん朝の親子3人の墓があり、ファンや芸能関係の人たちのお参りが絶えない。
境内にはNHKライブラリーにも収録されている閻魔大王像が奉安されており、1月15日、16日と7月15日、16日の4日間ご開帳される。
小日向の台地を背に都心とは思えぬ自然を残しており、本堂の奥には1日50トンの自然湧水を引き込んだ池があり鯉が遊び雨上がりにはサワガニが墓地をウロウロしている長閑さで、裏山には狸やヘビが顔を出す都心の里寺の雰囲気が溢れている。